アンサンブル/ただのみきや
Lucyさんのコメント
フルートの音色と鳥の声、穏当なアンサンブルの描写から始まって、次第に意識の深みに引き込まれていくような・・
>アンサンブル――腐敗と悲哀
>不協和音と変拍子
このあたりで、我に返る思い・・アンサンブルがあらわすものはただの比喩ではなく。
まさしく詩そのものが目指すのが不協和音と変拍子であるなら、
すでに「アンサンブル」の調和の枠は破られて。
---2017/10/25 21:15追記---