六月回廊/ただのみきや
夏美かをるさんのコメント
ただのさんの詩を読んでいると、そのお心の中で今も常に輝き続けている小さな、愛おしい命の存在をよく感じます。その存在がただのさんを日々生かしているということもあるのかなぁ・・・と感じて、ひとりで勝手に感動したりしています。改めて、素晴らしい詩人の素晴らしい作品を読めたこの日に感謝したい気持ちです。