鈍色のひかり/石田とわ
哭翁さんのコメント
すこし冷たい海風に吹かれて心には温かい涙が残ったような心地がしました。
僕にもそういう人がいたので打ち砕かれそうです。
その人と話していると幸せと不幸が共鳴する。
愛しているのに想うようにいかないのです。
でも、そういう事が感づる様に人の心は全て柔らかく色がついている。
紫紺の夕べに心と潮騒。