加害者と被害者/桐ヶ谷忍
まーつんさんのコメント
 知った風な口を叩かせてもらいます。
 自分を強いられた経験の被害者だと思い続けている人は、どこかでその痛みにすがっているのかもしれない。
 過去を変えることはできない。あなたは泣き寝入りすることもできるし、ただ思い出を手放すこともできる。