『聖母ジェンマ』  卵から始まるはな詩②/ただのみきや
ただのみきやさんのコメント
 読んでいただきありがとうございました。
 「卵から始まるはな詩」の二つ目です。
---2015/06/18 22:19追記---

 殿上 童さん、ポイントありがとうございました。

 松岡宮さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 ドキドキしてもらえるなんて、描いた方は嬉しい限りです。

 梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。

 芦沢 恵さん、ポイントありがとうございました。

 アラガイさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 キリスト教とユダヤ教は本来一つですから、旧約聖書の古いもの、たとえば
 モーセ五書などが逆にゾロアスター教に何等かの影響を与えたかもしれませんね。
 ただこの「はな詩」においてゾロアスター教はそれほど深い意味を持っていません。
 少なくても描いた本人にはですが。単に鳥葬とのつながりです。
 わたし自身はジェンマが大好きです。

 ヒヤシンスさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 嬉しいお言葉です。乗りやすく凝り性です。でも飽きっぽいです。

 松岡真弓さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 〝きつねのおきゃくさま〟知りませんでしたが検索しました。いい話ですね。
 ジェンマはそれほどいい狐にはなれませんでしたが。
 最後まで彼は自分のために頑張っていました。結果としてカモたちから愛され尊敬
 されていました。
 ただ彼はある意味幸せだったのです。自分の夢、目標にまっしぐらに努力して、
 その達成の確信のもとに眠りにつきそのまま死んだのですから。
 皮肉なことに愛され尊敬されている故に食べられてしまいました。まあ死んだ後
 のことですから、痛くもかゆくもないことです。

 そらの珊瑚さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 嬉しいお言葉です。
 実は描いたわたしには、ゾロアスター教はそんなに深い意味を持っていません。
 鳥葬とのつながりで登場しただけです。
 確かに見方によって善悪二元論を暗に示しているようにも見えますが、
 むしろ悪意と善意がどういうわけか一緒に暮し最後までそのままどうゆうわけか
 両方が幸せなのです。
 ジェンマも傍から見たらカモたちに愛され尊敬され、本人はただ自分の夢のために
 人生を捧げ、その達成を確信してから死んだ訳ですから。まあ太く短い生き方です。

 中島恭二さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。寓話的な要素が強いです。ただ象徴しているものはそんなに明確では
 なく。読み手によって異なって良いものです。
 ゾロアスター教に深い意味はありません。鳥葬をする宗教なので使っただけです。

 大槻泰久さん、ポイントありがとうございました。

 鵜飼千代子さん、ポイントありがとうございました。

 イナエさん、ポイントありがとうございました。

 ありかさん、ポイントありがとうございました。

---2015/06/19 20:20追記---

 るるりらさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。共食いという観点ではなく、あくまでも鳥葬という観点です。
 人には「鳥に食べさせる」という観点ですが。鳥には「わたしたちが食べる」です。
 鳥なりの観点です。

---2015/06/20 13:03追記---

 吉岡ペペロさん、ポイントありがとうございました。

---2015/06/20 22:13追記---

 栗花チヅルさん、ポイントありがとうございました。

---2015/06/20 22:29追記---

 雀さん、ポイントありがとうございました。

---2015/06/21 17:33追記---

 星野つばきさん、ポイントありがとうございました。

---2015/06/22 21:18追記---

 夏美かをるさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 イソップは面白いですね。箴言を含んでいるように思えます。

 オイタルさん、ポイントありがとうございました。

 北大路京介さん、ポイントありがとうございました。

---2015/06/23 21:37追記---

 泡沫恋歌さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そう言って頂けると励まされます。

---2015/06/24 18:10追記---

 竜野息吹さん、ポイントとコメントありがとうございました。

---2015/06/28 10:51追記---

 七さん、ポイントありがとうございました。

---2022/01/16 12:46追記---

 おぼろんさん、ポイントありがとうございました。