仔細貌/孤蓬
たこすけさんのコメント
---2018/02/17 12:35追記---
傀儡師の歴史というものかあまり知りませんが
その一族の歴史は明るいものだけではなさそうな一族でしょう。ほうぼうさ迷って様々な情報を切り売りする生業というのも過酷な生活であったに違いありませんから

どうやらこの傀儡師はほうぼうで物騒な事件を起こしてきたのでしょう。
だから近寄ってはいけないものとして描かれておりますね。
がんらいの傀儡師は賑やかなところを好むようにも思えます。
そして、誰かに催し物としておよばれしてゆくものですが、
あえて推参する傀儡師というものはやはり厄介者なのかもしれなせん。
遊び相手のいない傀儡師は閉めきった戸板に
しるしをのこしてゆくかもしれません。
しる、ために。

羊の数が多いところは裕福な家でしょう。
そこには商売の売り込みのチャンスもあるかもしれません。
魔除けのお飾りをみながら、うずくものもあるでしょう。
したりがおで俺の牙には鞘はないぜと言ってみたいものです。
しかしチャンスがなければ、この傀儡師本来の遊びをはじめるだけでしょう。

その遊びはほうぼうで得た情報を使って
人や街をあやつる扇動家という傀儡というわけではなく

ただ、傀儡という純粋な楽しみに戻っているが
彼のものの評判が、彼をそれ以上に邪悪にうつすのだといっても仕方のないことなのかもしれません。