親ガチャの前の母語ガチャ(その前に国ガチャではないし、、、)/足立らどみ
アラガイsさんのコメント

おもちゃに興味を持つようになってからガチャポンを見るとつい足が止まります。それもつい最近おじさんからひょっとしたらもうおじいさんではないかという年齢になってからですよ。才能に恵まれまっとうに評価され、あるいは運良くチャンスを拾い上げる。何の世界でも有名人になってそれで稼げる人はごくわずかですね。夢を持つのはいいことだ。詩人には夢がある。これからの人たちを前にして夢を捨てろ。現実だけをみてみろ、なんて野暮ったいことは言えない。ただ同じ夢でも代償としての見返りは薄い。詩を書いて魂が清く洗われるものでもない。深く潜れば逆に苦しむことになる。一般的に詩人と呼ばれればなにやら崇高で特別な存在として気持ちのいい受けとめ方がある。なのでだらだらといつまでも書き続けている。それは大きな勘違いだと思うのですが、それでも止められない人は詩人になればいいのです。答えは単純で世捨て人(これには少し語弊がある。世を変える様にという意味も含みます)になればいいのです。

---2023/05/13 17:05追記---