秋の嵐と虹とジェット機/st
アラガイsさんのコメント

ここちよい眠り、肌をさす風が、と思ったら木枯らしが通りぬけてゆく。二杯目には珈琲の砂糖がきれて、僕はきみの白い腕とくぼみの辺りにひとつ大きなくしゃみをした。