詩的認識ロンのために2/ひだかたけし
アラガイsさんのコメント

思考は思考を繰り返すだけで何も置いていかない。わたしは始発という電車に乗り込む。ただ朝の冷たい空気が鼻の穴を通り過ぎていく。物語の始まりとは繰り返される日常を非日常に置き換えされるだけ。わたしは何処に立ち止まればいいのかと。