悪政の一応終焉/ナンモナイデス
アラガイsさんのコメント

ほう、テレビ朝日か。目線の高いあの麻生さんのインタビューコメントがすべてを物語る。つまるところ戦後強大な国の傘に守られながら日本国民は安定という束縛から一向に逃れる術を持たなかったということ。60年代の安保闘争が敗北して野党は結束力を失う。戦前の怪物たちの流れが未だに政治を牛耳っているのは、それ以降国民が政治的自立よりも経済的な安定を優先させたからだ。なので今日の格差社会や領土問題、沖縄の基地移転計画に至るまで、すべてにわたり不満を抱えたまま決着する見通しが立たないのも当然といえば当然なのでしょうね。今後予想もしない戦争に巻き込まれる危険が増すとしたら、憲法を改定して自主防衛力を高めたほうが回避能力は強まるかも知れない。それは野党に結束力の促し政治は二大政党へと移行する。。案外自民党は墓穴を掘ることになるかもしれませんよ。しかしそれ以上にもう政治家は要らない。アメリカの大統領は郵送選挙を否定していますが、日本もネット選挙を推進してみればいい。政治はバラバラ。おもしろいことにいまの議会制民主主義は崩壊します。




---2020/08/30 04:30追記---