三面鏡に挟む春/ただのみきや
山人さんのコメント
只野さんの作品はメタファーが盛り込まれ、読み込むことでその魅力が出てくるのだと思います。今回の作品も圧縮され、読者はそれを読み解こうとするのでしょう。こういう作品を作るにあたり、まずは散文から起こし、詩句を選択していくという手法をとられるのでしょうか?そこらへんをちょっと聞きたかったものでコメントさせていただきました。