桜ぼっちの三月/吉岡ペペロ
小野 一縷さんのコメント
「桜ぼっち」というブランニューな発想による
詩句にも、参りましたが

>もう二度と会えないひとなんて

>ほんとうにいるのだろうか

ここ、最後、・・・・何でしょう?
「そりゃあ、普通にいるでしょ」と
肯定するのは、容易い・・・・はず、なのに
なのに、想えば想うほど、容易くなく
詩における核心・重点である、この最後が
どんどんと、私の中で深度を増してゆくのです。
何でしょうか、この重みと深みは・・・・