世界で一番君を愛していた/神音
ひとなつさんのコメント
>バイトに行くときは必ずポニーテールだった

実は彼とはバイトは一緒ではなかったが、
彼の好みに近づいた自分が好きだった
だからバイトに行くときは必ずポニーテールだった
として考えた場合
「世界で一番あなたが愛していた私」というのが
私は、「そのときの私を世界で一番愛していた」
というように言い換えられ

>今は 君が世界で一番愛せる人と お幸せに

というようなくだりからは
心理が対象の変化に投影し
しまいには悔恨をもたらしたような
そんなナルシシズムな詩に思えました。

とても好きです。この詩