あの鳥は夜を飛ぶ/佐々宝砂
佐々宝砂さんのコメント
この詩が「軽さへのあこがれ」みたいにポイントを稼ぐことはないであろう。
「勅なれば畏まれ」の言葉におとなしく畏まった鳥の名は五位鷺と言う。