朝の、底/望月 ゆき
海野小十郎さんのコメント
午睡に見た夢の、それは続きかもしれない
夜の継ぎ目で囲われた、その映像は
ただしい角度で見えているのに 
音を、持たない

上記の部分に感銘。とてもクラッシックな感じの散文詩ではないかと。