さみしいシステム/ふるる
氷水蒸流さんのコメント
さりげない導入と、語り過ぎない中心と、ぱっと手放す結部。それそれの語り口の違いと視覚的なバランスが、音楽でいうコード(和音)の役割を果たしていて、連ごとの色を際立たせている。非常に効果的だ。パクらせてもらいます。
詩の内容は僕の「消音」と通ずるものがあるような、どうなんだろう。もしかして返歌ですか?