馬鹿な風/楢山孝介
楢山孝介さんのコメント
皆さんありがとうございます。
アルケミストはわかりませんが、自分でも何かに似ているような
気がしていて、しばらく探していたら、富岡多恵子の詩『身上話』に、
「〜なので 〜なってやった」というフレーズの繰り返しがありました。
こちらは反抗するパターンです。
「すると/みんなが残念がったので/男の子になってやった
 すると/みんながほめてくれたので/女の子になってやった
 すると/みんながいじめるので/男の子になってやった」
などです。
全部がこのパターンというわけではなく、その言い回し以外が特に
似ているというわけではありません。
とりあえず気付いてしまったので書いておきます。