三千九百五百円/A-29
さんのコメント
よくあります。。
自分で自分にせつないです。。

数字がたくさん並んでると、いちいち下の桁からイチ、ジュウ、ヒャク、セン、マン、、、
と数えなきゃ確実に読み間違えてしまうので((潜在意識的に))、、いっそのことぜんぶ漢数字表記で統一、標準化してほしいです。。
「三千九百五十円」みたいに。

でも。漢字のない国や、そもそも通貨の単位がさっぱりわからない国の場合はどーしよう。。
大丈夫!
数字にはちゃんと便利な「指数」がありました!
10の2乗とか3乗とか、数字の右肩にちっこい数字を付けるだけでモノや空間や概念の大きさを表示する方法が!

指数を使って表すと、百万円(1000000円)だって、1×10の6乗:円、
太陽までの距離、一億五千万キロメートル(150000000キロメートル)だって、1.5×10の8乗:キロメートル、
肉眼ではとらえらることができない原子の大きさ、百億分の1メートル(0.0000000001メートル=0.1ナノメートル)だって、1×10の−10乗:メートル。。
(「百億分の一メートル」といわれてもピンときませんが、脳内で1メートルの10分の1、の10分の1、の10分の1、、、を10回繰り返して想像してみるとぼんやり原子のことがイメージできるかもしれません。)

そして、「3950円」だって、「3.95×10の3乗:円」!!
さらに省略すると、「3950円」=「3.95 E3 円」(E3は10の3乗を表す)
(もし、39500円なら3.95×10の4乗:円=3.95 E4 円)

金銭に関する指数表示だけでも世界標準化されることよって、少なくともゼロの数を見間違えてしまうとゆう、あのせつな〜いキモチだけは回避できるんじゃないかとおもいます。。
そして、身体感覚的にモノの大きさを把握するぶんには向いてるとおもいますが、でも、指数を脳内で金額変換するのがビミョーにめんどくさそーなので、、やっぱり漢数字表記が一番だとおもいました。。

---2008/12/22 01:05追記---
A-29さん、いつもながら詩論というか、まったく無関係な荒らしのよーなコメントになってしまいすいませんでした。。
ああ、ほんとだ!英語の数え方のほうが日本語よりも合理的なしくみになってますね!
ええと英語でも日本語でもないただの数字だけで表示された金額を目にした時、
ゼロの数とか桁をつい見間違えがちなので、このさい指数で表そうよ!と
なぜそんな主張をたらたらとこのスペースに書きこんでしまったのか、自分でもわかりません^^;
もしかしたら、A-29さんに対する甘えかもしれません。。
ええと一どく者として、いつも楽しみに拝読させていただいてます。
それではしつれいします。