肉じゃが/窪ワタル
しゅうさんのコメント
初めてこの詩と出会ったとき、何度も何度も読み返して、刺された感触を覚えて、ポイントは入れずに立ち去ってしまいました。でも今日、二度目に読んでも刺された感触が残っています。「遠浅の海だ」以降の盛り上がり方が異常で鈍痛を覚えながら読み進めました。何度も、読んでも、慣れない詩です。