夜とふたつ/木立 悟
まどろむ海月さんのコメント
これほどの詩が、ポイント1つとは。
はっとし、思い当たるところは深く、それが一部分にすぎないとあきらめても、謎と迷想の渦にゆったりと心地よく巻き込まれていく。それだけでも充分に読んだ価値がある、この方らしい詩だとおもいますが。