夏の完結/橘あまね
まどろむ海月さんのコメント
想い出の空が食べられて日常に帰っていく、その日常もかりそめで、日常の中で呼吸を失わないよう大切な想いの欠片を封じて取っておく。いい詩だなあと思うのですが、するとどうしても「夏が完結」という表現だけには強い違和感を感じてしまうのですが、☆。