詩に嘘を書くということ/白糸雅樹
銀猫さんのコメント
あー、某所の日記、それ多分わたしですね?
事実に反しないこと、というだけでは言葉が足りなさ過ぎました。
本意は物凄く単純で、言うなれば「自分にはそう感じられたこと」「そのように見えたこと」「聞こえたこと」を素直に描くというか・・うーん、これでも説明がつかないな。
フィクションを書かないという意味ではなかったつもりなのです。
わたしも谷川さんの言葉には凄く共感を覚えましたし、さすがだな、と感じました。
すっかり誤解させてしまいましたね。
思慮の足らぬ表現で、驚かせてしまってごめんなさい。
あの一連の話は、第二詩集のことを話しているときに出てきた言葉で、「・・・例えば植物の咲く時期を正確に書くとか・・」のような種類の話題の一部でした。
蛇足ながら、わたしも作品のなかの「わたし」は自分であるときもそうでないときもありますし、想像による表現も多用しています。
ということでご理解ください。

この作品への直接コメントでなくて申し訳ありません。
たまたま本日拝読し、気になってしまったので書かせていただきました。

---2009/03/21 18:17追記---