かげ/羽衣なつの
ベンジャミンさんのコメント
言葉で絵を描くような「詩」ですね
(それが詩であることにうたがうところもなく)

イメージを言葉にして、あるいは言葉からイメージして
その連想の連なりに読み手はついてゆこうとする
例えば行間にもこっそりと情景があることにも
読み手がどう読もうがそこに自由な発想や共感がある
それもまた「かげ」の中なのかもしれません
その「かげ」をどう浮かび上がらせられるのか模索する…
と…ちと話が長いですね(苦笑)