未詩集1/道草次郎
道草次郎さんのコメント
お読み下さった皆さま、ありがとうございます。

アラガイS様、ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです。余韻が薄いというのは本当にそうでして、読み手を何処へ向かわせているのかそれも曖昧です。それはやはり必要ですね。どうしても希薄になります。早かったかも知れません。でも、ご指摘とても嬉しかったです。ありがとうございます。とりあえず、今の自分の頭で出来ることをしているだけなのですが、そういうのも、本を読んで考えたり畑を耕したりしてまた少しずつ考えて行きます。アラガイS様のコメントを読んでいて、どこかで小林秀雄が自分の批評が年々ほめるものに変容していったと言っていたのを何となく思い出しました。勿論ぼくの作などは褒貶の対象にすらならないでしょうが、また、どちらかと言うと激励のコメントという風に受け取ったので何とも言えないのですが、とにかくそんな事を思いました。