海鳴り/羽衣なつの
羽衣なつのさんのコメント
いつも、変なものを書いていますが、いつにもまして変なものが書けてしまいました。
読んでくださった皆様に感謝いたします。

ひだかたけしさん、ありがとうございます。毎回自分が何を書こうとしているのかわからずに書き始めます。書いてみてはじめて、自分が何を書きたかったのかに気づきます。ああ、そういうことだったのか、と。

一輪車さん、ありがとうございます。海の表面は激しく波が立っていたり白泡が巻いていたりしていますが、深いところをうねっている潮流の大きさを思い浮かべると、引き込まれるような怖さと同時に、ふしぎな落ち着きがあります。

アラガイsさん、これは返詩をくださったのでしょうか。ありがとうございます。男の煩悩よりも女の欲望の方が、どこまでも満たされない分、底なしで始末に悪いものなのかもしれません。

田中修子さん、ありがとうございます。感想までいただけるなんて感激です。。。そういう危うい園のようなものを、いつ壊れるのかと怯えながらつくり続けているのが、わたしにとっては生きるということなのかもしれません。

秋葉竹さん、お言葉ありがとうございます。でも、もったいなさ過ぎるお言葉で、読んだ瞬間にどこかに隠れたくなりました。わたしも秋葉竹さんの作品が好きです。こちらにお邪魔するときはいつもたのしみにしているのです。

---2020/06/23 11:21追記---
かんなさん、お言葉ありがとうございます。渦を巻いてどこまでも深く沈み込んでいくような感覚に惹かれます。この作品?ではうまく書けませんでしたけど。

こたきひろしさん、ありがとうございます。牝猫はもとは人間ですから、女4匹とご同居なのですね。次の人生では女になりたいと思われたりするのでしょうか、しないのでしょうか。