秋霧の朝に/帆場蔵人
帆場蔵人さんのコメント
アラガイ様
当初、この作品は随筆として書き始めました。実際にあったことを書いていたのですが、虎じい、とのやり取りなど色々とうろ覚えの記憶だったためにあらためて設定をつくり補って書いた結果、小説として仕上げました。そういう意味では父や虎じい、についてまだ語ることができそうです。ただ霧との関係などもう少し整理が必要そうです。コメントありがとうございます。