倒れゆく馬をみた/帆場蔵人
帆場蔵人さんのコメント
皆さま閲覧ありがとうございます。

森田拓也 様
まだ未読の詩人をご紹介下さりありがとうございます。
競馬が、というか馬が好きでして牧場で短い期間働いたり、学生時代は競馬場になけなしの金を持って通っていました。しかし、競走馬はよく言われますが経済動物であり消費されるように消えていく定めがあります。子孫を残すことも許されずに日々、走る。そんな在り方に矛盾を感じながらもあの馬の美しさ、に惹かれます。もっとよく馬を描けるのではないか、と思いながらの投稿でした。