詩を書くにはあまりにリアリストだった/えこ
足立らどみさんのコメント
詩と向き合う作品として読みました。
というのも、詩と向き合う作品を読み続けていると
特定の文字に負荷がかかりすぎて
それ以外の文字へのおもいが適当な気持ちになってしまう
のではないかと、最近は詩のような何かを書くたびに
思うようにしてきているからなのです。
詩という言葉そのものは、もっと軽い空気のような存在で良いのではないかと
えこさんのこの作品を振り返ってもう1度読んでみました。
このサイトは10年20年級の化石のようなネット詩人たちが
山のようにいるから、そういった人たち向きの(私も含めて)
若いときを振り返ることの出来る作品として出してくれたのかな
とも思いました。ありがとう。