バターのうた/一般詩人-
足立らどみさんのコメント
最近、憂いていることは、ネット詩の逝く末なのかどうか。
「べき論」は思考停止した金持ちのションベン馬鹿パワハラと
決めつけないで、この作品を読んでほしい。

人類はバターの前にひれ伏すべきだ

どのバターなのか
繰り返される世の中の駄目パターンのなか
弥助さんを登用した信長さんの考えは
ごく自然に当時の日本人に感覚的に受け入れられていたと思うと

ぼくは、このバターは、虎バターだと思う
日本に差別が無いとは、言わせない
しかし、肌の色の差別は、日本では、また違っていると
何故、筋を通せなかったのか、通さないのか
私も含めた読者は438年の歴史を見つめ直してほしいな

人類はバターの前にひれ伏すべきだ