触れ合う/帆場蔵人
腰国改修さんのコメント
詩の中の主人公、一人称が『ぼく』ということで、一種の青春詩のように思えました。3連目までは無条件で良いなあと思いました。4連目が、突如、ふと石川さゆりを思い起こしてしまいました。その後も3連目までのほどほどな緊張感が薄れたように私は感じましたが、青春詩とするならば、全体を通して良いなあと思いました。