詩の日めくり 二〇一五年六月一日─三十一日/田中宏輔
一輪車さんのコメント
気持ちよく読み進めようとしたらば、三章目あたりで
宮尾節子という名前が出来たので一気に失せた。
九州で詩の会を主催している車椅子のやさしい女性詩人がいるが、
この方が「文学極道では差別があった」と認める発言をした。
すると文学極道の運営たちが寄ってたかってこの方を口撃し、
誹謗中傷を山のように浴びせかけた。言葉の暴力をまざまざとみた思いがした。
結果この方は主宰していた詩の会のリーダーを降りた。
この口撃する連中の背後でニタニタ笑ってやらせていたのが
宮尾節子だとわたしは理解している。
日本の詩壇の世界に類をみない悪いところはなぜかヤクザの
世界のような親分子分の心的構造が出来上がるところだ。
宮尾節子の名をみて読むのを辞めて再度、床に入って眠ったが
悪夢を見た。

それとお気持ちはありがたいのですが、今後、やたらめったと
わたしの投稿にポイントを入れることもご遠慮願いたい。
傲慢かもしれませんが、見えるか見えないかの薄い名前が
とても読みづらい。こんな傲慢なお願いをしたのだからわたし
も、もちろんそうします。