壮大なデマを垂れ流しつづける人たち/一輪車
一輪車さんのコメント
由比良 倖さん 
花形新次さん 
石村さん 
田中宏輔さん
お読みくださりありがとうございます。
今回の騒動の裏にあるものにわたしは恐怖を覚えています。
たとえば現役の医師がTwitterにこんな発言をしている。

 日本中の森喜朗を社会が否定し、
 これから生まれないような未来へしていきましょう。

https://photos.app.goo.gl/ADLMkxNHAf65bTce8
「日本中の森喜朗」を「生まれないよう」にって、
森喜朗ってそれほどひどい人なのか、ちょっと想像を絶する憎悪
だと思われる。
これから生まれないようにするっていう思想の建て方そのものに
ぞっとしますが、
これが今、リベラルの名のもとに世界中を覆いつつある一種の
気配なのです。そのことに気づけない表現者(詩人)など、いったい
なんのために存在しているのか。




アラガイくん、わたしは言葉を交わしたこともない黒豚ババア鵜飼千代子から
「死ね」とコメントされたり、
相模原の介護施設で連続殺戮があっときもコメントでお前も同類だとコメントされた。
そんな暴言は本来ならアク禁ものだろ。
黒豚ババア鵜飼千代子が話したこともないわたしを罵倒するのはサヨクリベラルを批判しているからだが。
黒豚のお友達のガチョウが2ちゃんねるでわたしのデマをいいふらしていることを問題にしたこともわたしを恨む理由になっている。
おまえはそんな黒豚とつるんでいるから滑稽なんだよ。

政治というのはね、
いや、政治にかぎらず、思想でも哲学でも詩でもいいけど、
もし中味が倫理的な部分を含んでいるなら、必ず次のことに根ざしているべきなんだよ。
それは、

 ささやかな庶民大衆のささやかな生活と命を守ること

すべてはこれに尽きるんだ。
これが政治や思想や文学の倫理的な部分がもつべき必然的な命題だとわたしは
考えている。
ところがいまのリベラルは自分たちの都合によってあるものは批判し、
あるものには目をつむる。 
たとえば森喜朗の些細な発言にはヒステリックに叫ぶくせに、中国の少数民族
大量殺戮には目をつむって知らないふりをする。
すなわち倫理的ではなく政治的なんだ。
だから、
わたしはいまのリベラルを信用しない。もしリベラルが倫理的なら
左派だろうが右派だろうが、ネトウヨだろうがその党派性には関係なく
内容に即して振る舞うはずだ。
つまりほんとうのリベラルとは倫理的でなければ無価値無意味であり
いまのように党派的にふるまうリベラルはただの「左翼」でしかない。

アラガイのような世界認識どころかてめえの情念だけにしか関心がなく
その政治的倫理的な見識も、詩壇のだれかあほうの受け売りしか語れない
愚か者にいっても一ミリも理解できないだろう。
てか、わたしが何を語ったか一ミリも理解できないだろう。哀しいかな
詩てのはそれでも書けるのだ。
ここが詩の美点であり最大の欠点だ。
一ミリの世界認識もなく書いているやつばかりになったのはその欠点が
全面に押し出されたからだ。情けない話だよ。



---2021/02/06 04:09追記---

---2021/02/06 06:08追記---