ほどいてしまおう/葉月 祐
葉月 祐さんのコメント
読んでくださる皆様へ、
こちらで60作品、わたしから、ありったけの感謝の花束を。


小林螢太様、
こんばんは、小林様。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
海から離れた地に住んでいるので、本物の海に触れる機会は
滅多にありませんが、詩の中にはたくさんのそれぞれの海がありますね。

志水圭様、
こんばんは、志水様。
あたたかいコメントまでいただき、心より感謝申し上げます。
気付かない内に行き詰まり、息詰まりかけていたようです。
前々回作品、前作品と言い、どれだけほどけたがっていたのか。。。
最後はおとなしく、まとまりたがるんです(苦笑)
もといた海に戻るように、です。

宣井龍人様、
こんばんは、宣井様。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
時々、首飾りをちぎってバラバラにしたような言葉を、
こんな風に並べたくなります。
錆び付いていますが、鈍くは光るかなと。海に沈めたら輝くかな、とも。

白島 真様、
こんばんは、白島様。
いつもお読みくださり、もう感謝の言葉、山積みです。
何十年と海を見ていません。そんなわたしの心の海は、
森のような場所だったのかもしれません。

Lucy様、
こんばんは、Lucy様。
いつもお読みくださり、嬉しく思い、照れております。。。
過去が海に浮かんでいるとすれば、と思い、書いた三行でした。
Lucy様の海は、どんな色に染まっているでしょうか。
美しいプリズムを放っていそうです。

ひだかたけし様、
こんばんは、ひだか様。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
銀河吟醸なんて恐れ多いです!!でも、嬉しいです。
うたうように、と、そんな風に感じてもらえた事も、
やはり嬉しく、心に響く言葉でした。

ただのみきや様、
こんばんは、ただの様。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
ほどけてしまおうと言いつつ、
ほどけてほしく無いものがあります。
見とれてしまうような、響きのある詩です。
ただの様の作品もそうです。

鷲田様、
こんばんは、鷲田様。
お読みくださり、ありがとうございます。
鷲田様の何かに触れる事が出来たなら、
それほど嬉しい事はありません。
ほどきたいもの、まとめたいもの、
その境界線は曖昧にしておきたいです。

羽根様、
こんばんは、羽根様。
いつもお読みくださり、嬉しく思っています。
ここまで書いてきても、自分の何が読む人に届いているのか、
わからなくて、
唯一断言出来るのは、書くのを辞めないで良かった、という事だけです。
それが分かっただけでも良いのかもしれません。 
残りの答え合わせは、何年も何十年もかけながら、
続けて生きたいと思います。

ミナト 螢様、
こんばんは、ミナト様。
作品をお読みくださり、ありがとうございます。
時々ほどいてしまう前に『とろけて』しまう事もありますが(苦笑)
芯だけは手放す事無く在りたいと思っています。
ほどけたらもっと綺麗だった、そんなもの、ありませんか。

鵜飼千代子様、
こんばんは、鵜飼様。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
ほどけてばかりの作品が続いていますが、
読む方に何らかの感動が起これば良い名と思っています。
投げやりにほどけないように毎日を過ごしたく思います。
追伸;
暖かいコメントをいただき、ありがとうございました。
先ほど出した作品は、読む人への配慮が足りていなかったですね。
いろんな人がいろんな思いで詩を書き、読む場所ですから、
特に鵜飼様には、申し訳無く思いました。
ポイント、気にする余裕が無く、次に何を書こうかと迷っているのですが、
そちらへのお言葉も忘れずに書いていこうと思います。