濡れた火の喪失/ただのみきや
伊藤 大樹さんのコメント
「わたしの内耳を しなやかに しめやかに
遡上する 視線を潤ませた青い蜥蜴のように」
「死産した喃語」
などの表現が秀逸であると感じました