逃げ切れない、だけど私は生きるしかない/umineko
すずき のりこさんのコメント
ぽっかりと草原に私を捜す・・・ちくちくと、夏草の声・・・かくれんぼ、雨の音・・・声が途切れた・・私は、どんなさよならを・・・、わたしのなかで(わたしのなかに)どんどん攻められるような(責められるんでなく)、心地よさと、こそばゆい感覚と、泣きだしたくもなりそうな、それでいて笑みがこぼれそうな、シーソー感覚、心のリバランスなうたでした。