やまびとの散文詩(二)/前田ふむふむ
ブライアンさんのコメント
閉じられた世界がすべてであった時代が過ぎたとしても、
美しさは時の劣化とともに心象に刻まれる。
時として、その広場に投げ捨てられた生ごみの類が、
今では環境問題のカテゴリーで都市部の頭脳に
吸収合併されていく。

開いた世界に生きる僕らは、
何を使命として、指差すのでしょうか。
考えさせられました。