意見書/atsuchan69室町 礼さんのコメント
ひとつひとつのことばが問題の所在を
余すことなく指摘していると思います。
これはもう相当深刻な話です。にもかかわらず
若い詩人も古参の詩人(野村喜和男や荒川洋治、
高橋源一郎ら)が黙っているというのは
若手は異議を唱えたら賞から外されるだろうし、
古参はサヨクリベラルから支持を失うからで
しょうかね。よくわかりませんが。
ただ、これはわたしの主観的な印象ですが、
日本現代詩人会の山田隆昭会長や公益信託代表
山田隆昭氏らがまるで経団連の事務員みたいで
どこにも詩人の風格など微塵もない。
詩の礫の和合亮一は欧州各地の詩人サロンに
呼ばれてカクテルパーティに忙しいから、
やはり欧州にしかアンテナが向いていない。
今はそういうのばかりで、要するに商売である
と割り切っていて、反戦や原発反対ですら、
商売の素材であり消費される言説でしかない。
こういう現代詩の現状をみると、ますます元気
が湧いてきて、いい時代に生まれて、いい時代
になったなと思います。つまり批判の材料に
事欠かないし、抵抗の相手もくっきり射程に
入っているし、バカがちゃんとわかるしで、
面白いのは面白いですが、それにしても、
ひどいですよ、ほんとひどいですよ。笑
---2026/02/23 16:50追記---
アラガイSさんは、さっそくCWSに詩を投稿して
なかなかに変わり身はやく、現実的な路線の
ようでなによりです。わたしもそれくらい、
世間をうまく渡っていければ苦労しないのに
うらやましいです。
---2026/02/23 17:27追記---
atsuchan69さん
>ただ、怒りが個々の詩人へ向かうより、その背景にある仕組みや
>流れ、既得権益と制度、そして貧困や苦しみを修飾してしまう文
>化のあり方を一緒に考えられたら、さらに深い議論ができるのか
>もしれません。
それはわかっているのですが、それを語るともう、ほとんどの人に
は理解できないだろうと思うのです。
結局は資本主義経済体制の悪魔の「挽き臼」としての日々に、詩人
のような、ある意味、素朴で純粋なたましいが呑み込まれていって
るのですが。それに気がつかないおぼちゃま、おじょうちゃまが観
念的に国家とか戦争とかに反対しているだけだと思います。
これは一度辿ってきた道で、また、同じことを繰り返すのだろうと
思います。
---2026/02/23 17:36追記---