じっかのあきやうるおとこ/ばんざわ くにお
洗貝新さんのコメント

これはわかるなあ。
誰も居ない母家の二階で寝起きしていて、
直線に見下ろす階段の向こうへ降りていくのに恐怖を感じた夜
思い浮かべるのは姪が、何か白いモノ走った。と言ったひと言だった。
家族の染み付いた屋敷。
手に余る広さとは、逆に怖いものだ。