どうせしにゆくだけのものそのじんせいのひまつぶしに /あらい
室町 礼さんのコメント
感性をなぞるように読んでいくのは快感ですが、
読解作業はこの凡愚には大変な労力です。
微分方程式を因数分解に、因数分解を割り算掛け算
レベルに転位させるのが(中学生にもわかるように
するのが)批評の醍醐味だと思っていますので。
しかしこの詩は前作より少し劣りますが、吉本の
転位論には格好の素材に映りました。
書き手の感情が自然の現象に対応している。その
転位のパターンを読み解けば、力仕事ですが、
読解できるでしょうけど
---2026/02/12 05:43追記---
それからコメントでだれかが仰っていましたが
わたしはこれがAI詩かどうかまったくわかり
ませんが、AI詩とそれ以外の詩を、そういうジャンル分け
においては区別しておりません。引用の織物とはそういう
ことでしょうから、もし、ポストモダン理論以後が正しいのなら
そういうジャンル分けは意味をなさないわけですから。
---2026/02/12 05:53追記---