此処まで来れば/To Here Knows When*/ひだかたけし
ひだかたけしさんのコメント
鏡文志さん、

真剣真摯に読み取って頂き深く感謝します。

この貴方のコメントに関するリコメ、ちと長くなりそうなので、
また後ほど改めて詳細を書きますね。

ありがとうございます♪ 

---2025/10/03 21:42追記---

以下、1点ずつ返球しますね。

〉ひだかさんの作品には完全調和への想いが溢れており、人間が目指すものは確かに名誉でも権威でもなく、完全なる調和の世界ではないか? 

完全調和一旦崩して今現在に至ったのが、自我意識を持つ今の人間存在、そのことは、けれども為されなければ自己存在として自立出来なかった歴史的経緯もあり…

嘗て完全調和が在ったとするのならば、それは本能的次元での従属した自己自立意識無き状態だったわけで、

不協和音ノイズ自我意識に依る資本営利主義社会体制の確立は、その意味で無くてはならない契機であったと今の僕は認識しています。

ただ、このまま盲信資本営利エゴイズムが人存在にとって当然のものとして浸透し尽くし進んでいくのならば、コンフュージョン・ウィル・マイ・Epitaph…どころか、もう殺し合いの自滅兆候は明確に現れている。
(ここらへんはいちいち言及しませんが、ひとつだけ、物質的な地球自体、地質学的に証明されている通り、もう老年期に至っているわけで)。

でで、じゃあどうすればいいか?

もう、この今の時代に至ってのそれは、個々人の意識変容進化しか途は無いでしょう。◯?

私と云う今の覚醒意識、自我自己意識は自我自己そのものでは無く、じゃあ、『自己自我そのもの』とは?

その地点で、決して抽象的観念レベルでは無く、現実生活実践として格闘して居る(飽くまでも覚醒した自己意識を保ちつつ、無意識的自己そのものへアクセスする途の途上に在る/覚醒意識を保持せず先祖返り的に無意識的自己そのものにアクセスしようとすれば、必ず後者に呑み込まれ、ナチスドイツの実例が証しているように、必ず人種主義や民族主義や国家独裁やらの集団性へ帰結してしまう危機感を抱き進んで居る)のが今の僕自身です。

そして、想い返せば、その原点に在る一つが、この作品のモチーフたる小学5年時の自身の体験・原光景という事なのです。

以上、何だか大袈裟なわけ分からちんちんに感じられたら申し訳ないのですが、明晰な意識保つのが今夜はもう限界なので、鏡さんさえ良ければ、
(このリコメは私的なサイメではなく公のこの場にて表すべきものだと僕自身は想うので)、
明日、続きを書き表します、と 取り敢えず1球にて!

---2025/10/03 21:52追記--