夜中の鬱のメモ/由比良 倖由比良 倖さんのコメント
>洗貝新さん
ありがとうございます。
鬱の感情って、大抵はとても表面的なものですね。
僕は生活の中での孤立や、社会的な面での自分の至らなさに拘ってしまう、とても小さな人間です。
自己嫌悪にまみれています。自信がありません。
自分に拘るほどに、詩からも、自分自身の言葉からも離れてしまいます。
おそらく、死ぬことが怖い間は、何も書けないんじゃないでしょうか?
自分が生きて、何者かになりたくて、自己保身の感情に囚われている内は、
何も書けないと思います。
自由な気持ちでペンを動かしたり、キーを叩く快感は何にも代えがたいものです。
その快感からは随分長い間縁遠くなっています。
自分なんていう、拘るに値しないものは捨ててしまうべきなのでしょう。
と、ぐずぐずとまた自分のことばかり書いてしまったのですが、
僕には今、守りたい人がいますし、新しい気持ちで、鬱なんか通り越して、
遠からず、きちんと、僕が本当に書きたいことを気持ちよく書けるようになりたいと思っています。
いつも応援してくださって、本当に有り難いです。
僕はこれから、まだまだ書いていくと思います。
洗貝さんも、どうかお元気で。
>降墨睨白島/腰国改修さん
ありがとうございます。
「美しい」という言葉が美しいのか、僕には分からないのですが、
どんな言葉でも、置かれる場所によって、光を発しますね。