詩の博物館/ハァモニィベルハァモニィベルさんのコメント
この作品は、各詩人の作風や詩情を損なわいよう配慮しながらそれぞれを
五行詩にまとめて、入口から出口まで配列していますが、実は、
実はこの博物館には皆さんが(たぶん)気づきにくい趣向が凝らしてあります。
本作品が「私自身の表現作品になるよう工夫してあるつもり」だと注記したので、
それをヒントに気が付かれた方もおられるかも知れませんが、実は、
この博物館の、出口から入口まで、さかのぼって、最後の行から最初の行まで辿って
いっても、作品として成立するように書いてあります。
なので、入口からはいって出口を抜けたら、もう一度こんどは
出口から入口へと逆に(一行ずつ)遡って読んでみて頂けると、
そこにもまた、
新たな詩作品が、皆さんの前に展開されているのに気づかれるでしょう。
この博物館では、ぜひ観覧者は往ったり来たりしてみて下さい。
※
いつものように、読んで頂いた方には、その方の投稿作品を私も読ませて頂き、
そこでのコメントにお礼の言葉を添えさせて頂きます。
コメントを残された方には此処でお返事いたします。
---2025/08/10 15:25追記---
---2025/08/10 15:28追記---