クレクレ星人の独り言「高天原」97/ジム・プリマス
花野誉さんのコメント
「祈る」ということで、娘が8歳の頃のことを思い出しました。
私が帰宅すると、娘が、部屋の隅で目を閉じて、手を上に上げてグルグル回っていたのです。
彼女がそれを止めるまで見守り、終了後、何をしていたのか聞いたら、宇宙にいる人と話していたというのです。
地球の人は宇宙の人達から見ると、赤ちゃんみたいで不安定なので、ずっと見守っていて、地球に時折現れるミステリーサークルは、宇宙の人が降りてきて、そこで祈った跡で、形跡を消し忘れた跡だと言うのです。
人々の祈りの力が一番地球を救うと、宇宙の人は娘に言ってきたそうです。
その日以降、帰宅して尋ねると、宇宙の人との話をしてくれました。
その話は不思議でしたが、腑に落ちることばかりでした。
娘は、なんでもない普通のことのように話すのが、余計真実さを帯びており、毎日聴き入っていたのを思い出します。
私事を長々と話してしまい、大変失礼致しました。
そのこともありまして、私は「祈る」ということを大切なこととしております。