なごり雪のような雪が舞う真冬のとある日曜日/山人
洗貝新さんのコメント

山人さん、ざあっと読ませていただきました。散文に関して言えばさすがベテランの書き手だけに流暢に書かれています。それでですね。一カ所だけ。~かなり中国人と思われる言葉が飛び交い~。ここだけを取り出して読めば可笑しいと気づかれるはずです。ここは~中国人と思われる言葉がかなり飛び交い~でしょう。
勝手気ままに読めばいいのですが、人様に投稿して読んでもらおう。と意識して投稿するわけですから、やはり丁寧な推敲の一度くらいは必要になるのです。こういうお粗末な文章は、実はわたしも書きながらよくやるのです。特に間接語に頼り、口頭で話すように長くなる文節のときには顕著に見て取れるときがある。なので、できるだけ句読点を意識して、よけいな間接後は省くように心がけています。そのほうが読み手からすれば明らかに文章の流れはよくなる。(そう言うわたしもいま、そのほうが明らかに読み手からすれば~と書こうとして直しました。特に散文詩として読ませるならば、主語述語云々という基本的な文章の流れは大切ですね。いつも手直しを要求させられてしまいます)
酉年でしょうか?わたしも同じく文章はできるだけ上手く書きたい。細やかなことをベテランのあなたに意見するのも気がひけるのだが、たぶん気づいてもどなたもおっしゃらないだろうと思われるので、またどやされるのを承知でコメントしています。
切れ味もわるく読みにくい。わかればいいと、ついつい口頭で伝えるようにそのまま書いてしまう。これはわたしもよくやるのです。失礼しました。


---2025/02/01 15:11追記---