こんな日あんな日、またこんな日/ひだかたけし
菊西 夕座
さんのコメント
熱によって体温が奪われながらも、意識が奪われた先のほうに広がっていくさまが、時への逆行、あるいは抵抗として屹立しており、木霊が熱く、冷たく、若々しく、疲弊しながら、うまく跳ねかえって止まらずに反響していると思います。