解体新書/レタス
アラガイsさんのコメント

実体二元論という思考もあれば汎心論のような万物有生論もあり、未だに謎だらけの魂という存在としての解釈。我々の死は深い穴の中に吸い込まれていく。穴の中が旨い。というのは言い得て妙味で、詩もその言葉に魂を認めるから美味なのであろうか。息を吐きながらわたしの魂も浮遊する。