弁償Ⅱ/森 真察人
森田拓也さんのコメント
こんばんは 
無償の愛、というのでは決して無い、
そんな感覚を受け取りました。
相手を愛する、ということは
やっぱり、少しでも愛する相手に期待する気持ちも
心のどこかにあって。
パートが三つに分けてあるのも、独特な美しさが
ありますね。
良い意味で、日本的な詩では無くて
どこか美しい異国的な感覚もある詩ですね。