研究者は喧嘩を教わった/松岡宮
足立らどみさんのコメント
何かあったのか何があったのか知らないないけど、知識や競争、優越を追い求める中で感じる孤独や自己矛盾、そして本来の純粋な情熱が見えてきます。なにか勘違いしてらっしゃるのに近いのかなと思いました。心に響くものがあります。https://poet.jp/photo/4427/
松岡宮博士は、フラストレーションの中で純粋に「本が好きだっただけ」「知識が好きだっただけ」という思いに気づいているのですから、競争や優越に巻き込まれたとしても、その根底にある情熱は決して失われていないわけです。だからこそ、揚げ足取りや優劣争いに疲れた時でも、その純粋な気持ちが心を支えてくれるはずです。時に喧嘩や競争は避けられないかもしれませんが、それだけが研究者としての道ではないわけだし、その道を歩むのも博士次第です。博士の中にまだ輝いている「本が好き」「知識が好き」という気持ちを大切にして、焦らず、自分のペースで進んでいけば、きっとその先にある本当の充実感や達成感に辿り着くことができると私は思います。
---2024/09/15 08:56追記---
まあ、黒魔術師から何も教わらなかった私としては割り切ることも必要と思う
https://note.com/adam_child/n/ncebc73b75e79
けど、応援してます。頑張って下さい。
---2024/09/15 09:09追記---