夕方の木漏れ日(水色の恍惚)/陽向(2躯-30~35)ひだかたけしさんのコメント
オォ一読、見事な詩行の連なり
よくぞ此処まで自らの内なる超越との出逢いを対象化されましたね、
そして続きが在ること素晴らしいです√ゝ。
---2024/09/09 22:21追記---
》その木漏れ日が、僕のうちにある水色の恍惚を、浮き上がらせていました。世界はこの日の為にある、またその為にある正しき闇がこの世界なのだと。
この感覚世界という私の本性にとっての闇を「正しき闇」としたこと、
正に核心を突いて居ると僕には想われます。