桜の思い出/番田 
おぼろんさんのコメント
思い出、というからには過去の光景なのでしょうね。コーラも悲しく、桜も悲しい。どちらも、誰にでも手に取れるようなものであるからこそ。それで、この詩が深みを増しているのですね、多分。悲しみの本質については、読者の方々よ、どうか追求しないで、ということを思います。